ゆるっと広告業界

デザイナーのひねもす。

リモート勤務による筋力の低下。

こんばんは、さじです。

 

世の中は大型連休に入ったようですが

動くか動かないかはっきりしない案件のおかげで

休むに休めないリモートワーカーです。

 

快適仕様にした作業テーブルですが

ディスプレイを持ち帰らなかった為に

MacBookの小さな画面で作業しております。

webバナーなどの小さな物は問題ないですが

冊子物のA4などは原寸全面表示できずなかなか不便です。

 

さて、リモート勤務になってから異常に肩が凝ります。

動く量は大して変わらないと思っていましたが

会社勤務では、横にいる部長や営業さんたちに

顔を向けたり身振りをしたりの首や肩を動かすことが

気づかないうちにあったのだろうと考えられます。

 

チャットでやりとりをすませ、あってもweb電話だと

顔を動かさず、腕を上げず、ツッコミさえも静止状態。

これは運動不足というよりも

日常使いとしての筋力すら低下の恐れがあります。

運動なんて普段からしてないし、と思っていた自分も

これはマズイ。。と気づきました。

 

ストレッチで身体をほぐして〜なんて

悠長なレベルじゃありません。

日本人の筋力低下なんて数十年前から言われてることですが

子どもやお年寄りのことだと思っていました。

ファイルを手渡しする腕の上げ下げや

対面コミュニケーションに

身体を使っていたことは意識になかったです。

 

また、声が出にくくなっています。

とっさに出す声がしゃがれたり(会議や電話)

高音が出ない(歌を口ずさむ時)など

喋る機会が減ったことが原因かと思います。

 

前置きが長くなりましたが

ストレッチや筋トレが鍛えるためではなく

筋力を維持するために必要なことを考えると

思っていたよりも積極的に行う必要があります。

 

ひとつひとつをバラバラに鍛えようとすると

めんどくさいです。

これを一度に解消するには何がベストなのかと

考えました。

 

歌いながら踊る?

なるほど、だからおうちでダンスが流行るんでしょうか。

とりあえず、ダンスミュージックでも。

嵐のturning upのサビのダンスが肩こり解消という

嘘か本当か謎の情報を見つけたので

連休がスタートしたら試してみたいと思います。

聴いたこともないんですけども。

 

さじ