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デザイナーのひねもす。

はてな系コメント機能持論。

こんばんは、さじです。

昨夜、とっても共感する記事が投稿されました。

www.narutabi.com

なる (id:narutabi)さんのブログ論はいつも共感するんですが、今回もそうそう!と朝から頷きまくりです。コメントに書き込んでたら超長文になりそうだったので同じテーマでのっからせてもらいました。(なるさんありがとうございます!)
で、ブックマークコメント(以下ブコメ)とコメント、みなさんどうされてます?

はてブとの出会い

はてなでブログを始めるともれなくついてくるはてなブックマーク(以下はてブ)ですが、始めたての時って「なにこれ?」じゃないですか。ブラウザのブクマ同様、単純にブックマークしたい時に使っていました。そしていまだにそうなんです。

はてブにコメントがついてるのを知ったのも随分たってからです。で、後から気づいて、てことですね。ブコメなかったので問題ありませんでしたが。

以後、この二つのコメント機能の使い分けを、「はてブはブックマークしたいとき」「コメント欄はコメントしたいとき」と自分の中で決めました。

ブコメの持論

ブコメは本、音楽、商品の記事で「良い!」「ほしい!」と思った時の覚えに使うことがほとんどです。実際、ブクマを辿って、確か読みたい本があったはず、聴きたいアーティストがいたはず、って時に見にいきます。

また、自分の仕事の参考になりそうな作品(写真や制作物、デザイン)がある場合や仕事や営業トークで使えそうなネタ(言葉)などに付けます。仕事で行き詰まった時などに目を通すと閃くこともありまして、いわばPinterest風活用とでもいいますか。

もう一つ、大事な役目なのが、「この記事めっちゃ良いからみんな読んで!」って思った時です。はてブ自体が本来そんな意味合いなのかな?と思うんですが、自分がおすすめすることが特に大きな力があるわけじゃないのは承知してます。これ知ってる?の延長のような感覚です。

最後に、なんか疲れちゃったな、元気ほしいわって時や頑張るぞ!って時に膨大なブログから探すのって気力いるじゃないですか。前に読んで「これいいわー!」って思ったのをブクマで辿るととてもスムーズなんです。しかも「前に読んだけど誰が書いたんだっけ。。」が多い自分には助かる機能なんですよね。なので、比較的少なめにしていますが既に300を超えてきたのが最近のお悩みです。

おまけで、これは稀ですが、相手方が忙しそう?大変そう?と思うと、なるさん同様、自分もブコメにすることがあります。通常コメントに常に返事を書く方だと負担になって申し訳ないように思ってのことです。

が、コメント欄へのコメントは自分が「うわあ、書きたーい」と思った時にコメント落とすので返事には負担を感じないでほしいなと思ってます。忙しかったらスルーでOKです。(あ、でも返事いただけるのはとても嬉しいですからね!)

コメント(通常の「コメントを書く」)持論

通常のコメントは返事の通知もあるので伝わって便利ですね。強いて言えば、スレッド風にできた方が読みやすいのではと思うくらいです。たまに通知が急速に進んでしまい(最大20件まで?)返事を書いてくれたのに見に行けてなかったりするかもしれませんがごめんなさい。

コメントを落とす時には、他の方のコメントと被ってないかな?返事が書きやすいコメントになってるかな?ってことは気にかけます。逆に言えば、先にどなたかが同じことを書いてらっしゃるとコメントしないこともあります。(ま、書くときもありますが。どうしても書きたくて。)こう思ったよ!をブログの筆者に伝えたいなっていうのがコメントの動機ですから、先に書かれた方に「うんうん、そうなんだよ、いいコメントだわ」とこっそり同意してその場を後にします。書いた気になって満足するってやつです。

コメントをいただく時には、その人の内面が見えて嬉しいものです。自分がくっだらない妄想記事を書いたりガチガチの記事を書いたりしても、コメントをいただけますと滑ったと感じずにいられます。(実際は滑ってる可能性も高いですがみんな優しいですからね。)コメントがヒントになってブログ内容が活気付く作用もありますし、自分じゃ思いつかないことへの気づきが得られるのもありがたいと常々感じます。

コメントをどちらでするか?

というふうに、自分の中で少々使い分けているがために、はてブをコメントを書くための使い方にしていない自分には、通常のコメント欄は開いてると嬉しいです。書かずにいられない興味深い記事に出会うことが多々ありますのでね(笑)

さじ

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