蝶のアザミ、団子虫の枯れ葉。
こんばんは、さじです。
モンシロチョウが今年は多いです。
田んぼの畔に咲いたアザミの花にいるわいるわ。
多いので2、3羽、一つの花に群がってます。
これ、蜜吸えるんでしたっけ?
小学校で花壇に咲くサルビアの蜜をこっそり吸った
小さいいたずらを思い出しました。
雨が降ったり止んだりするので
虫も雨上がりに急いで食事なんでしょうか。
このところ、虫の遭遇率が高いのはそんな気がします。
道端ではだんごむしも姿を見せます。
だんごむしって枯れ葉を食べるんですけど
食事風景って隠れて見えないんですよね。
というか小さい口で枯れ葉の繊維を噛み砕けるのか
咀嚼の様子も気になります。
自分は食べ物にこだわりはないものの
やはり不味いものは食べたくないです。
人間って味覚が発達してますが
虫にもこれ美味い、これ不味いとかないのかねと
ふと考えました。
カブトムシを飼っていたとき
昆虫ゼリーの味によって減りが違いました。
匂いの違いで判断するにしても
やっぱり好みってあるの?
人間は食べ物によって体臭が変わるそうですが
それが虫にも言えるとしたら。
これ食べたあとメスにモテる!と虫が知っていて
食べ物を選んでいるとしたら健気です。
昆虫学者の先生に聞いてみたいような
想像で楽しみたいような
虫の食事の話でした。
さじ
気になっちゃった人用に貼っておきますね。
(2012年のなので、更に研究が進んでるかもです。)