ゆるっと広告業界

デザイナーのひねもす。

寝れば治るさ。

こんばんは、さじです。

 

滅多に風邪をもらわない丈夫な体ですが

先日、どこからか風邪を拾ってきました。

咳が出ます。痰がらみ。

丈夫が故に市販薬を持ち合わせないもので

咳は周りに迷惑だからなんか薬はないか、とガサゴソ探し

見つけた咳止めと痰切りの処方薬を飲みました。

そのまま数日が経過しまして週末を迎えております。

 

体調不良時の心得としては

水分補給、消化の良い食事、睡眠。3点です。

ちょっと体調悪いなと思ったら、とりあえず寝る。

21時とかに寝られれば、翌朝6時起きでも9時間睡眠。

そうは言っても、雑事を済ませていると

平日はとても21時には寝られません。

早く週末来ないかな。。と心待ちにしていました。

 

たくさんの水分補給は、体の毒素を洗い流すとイメージ。

身体を風邪の菌がうようよ。これを常に浄化します。

自分の場合は水色のポカリスエット。一日中飲む。

当然、お通じが良くなりますので

腸内をフレッシュな環境に戻します。

 

消化の良い食事。自分が愛するお米です。

おかゆではなく、ふつうに炊きます。

風邪にはビタミンCとか気にしてはいけません。

おかずはせいぜい梅干し。唾液分泌強化。よく噛む。

米は消化が良いので胃に余計な負担をかけずに済みます。

うどんなどの麺類は噛む回数が減り

唾液の分泌量がお米に比べて少ないそうです。

唾液は胃に到達した際に消化剤の役割になると聞きますので

こちらも理にかなっています。

 

自分はないですが、ごはんすらも受け付けない、

そんなときは果物です。

皮を剥く気力と元気があるなら柿、パイナップル。

このふたつは鼻や喉の粘膜の機能を強化するらしいです。

余談ですが花粉症の症状にも良いかもです。

 

そして、睡眠。

寝られるならば一日寝倒す。早めに就寝、朝寝坊、昼寝。

身体の全機能を対風邪菌だけに集中防御してもらいます。

トータル12時間以上寝ますと大体翌日は快調です。

そのかわり、寝すぎで背中と腰は痛くなります。

これで回復しない場合は感染症ですね。

インフルエンザかもしれません。病院に行きます。

 

自己流ですが、すべて論理的に説明できると信じて

人には病院に早く行きなよ、と言いながら

自力で治す、を第一に。なので、今日も早寝なのです。

風邪の菌、どっか飛んでけー。

 

さじ