ウェルカム、Catalina。
こんばんは、さじです。
MacOSのCatalinaへのアップグレードでwebアプリケーションが遅くなったと先日書きましたが原因がわかりました。
ウイルスソフトか悪さしてたようです。トレンドマイクロのウイルスバスターとIntegoのネットバリアーの2種のアンチウイルスソフトに互換性問題が発生しているとのことでした。自宅用のMacBookでしたのでアカウントが余っていたウイルスバスターを使用しておりました。
10月30日に以下のとおり、告知があったようです。アップグレード前ですね。なぜ確認しなかったのか。。
https://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1123979.aspx
こちらで修正プログラムの配布があったので早速対処してみました。遅いGoogleでこのサイトを読み込みます。ダウンロードボタンがあるのでわかりやすいです。がんばれMacBook。これで治るよ。ポチ。
ええー。。。大丈夫だよ?だってこれ飲まないと治らないよ?と親の気持ち。何度押してもだめです。トレンドマイクロさん、出来ません。。
よく読みますと、ウイルスバスターのアプデが必要と書いてあります。してみます。2個のアプデをしました、と出ました。
Catalina対応パッチではない模様。再度開いてみます。開きません。。
うーん。もう一度パッチをダウンロード。ポチ。名前に2が追記されました。まったく期待しないでダブルクリックすると、おお、なぜか開きました(笑)。
webから落としたから危ないかもしれんよ?といつも通りMacから聞かれますが無視。レッツゴーMac!
無事、インストール出来た?再起動します。
。。。そのまま、3分ほど静止してます。
再起動にしたよね?と不安にかられたころ一瞬画面が落ちて、無事立ち上がりました。
Googleさん、治ったかな。。立ち上げは早くなった?はてなのログイン。パッチ前は画面切り替えだけにも3分かかりました。速いっ。戻りました。Safariもついでに。こちらも戻りました!
大変お騒がせいたしました。
Catalina、いらっしゃいませ。
さじ
追記:現時点でIntegoのネットバリアーもアプデで対処可能だそうです。
一応、こちらです。