QRコードとwebサービス。
こんばんは、さじです。
参加側がどう思っているのか疑問ですが
猫も杓子もオンラインセミナー。
主催側からすると、今ブームです。
通常、参加登録が必要ですが
この、オンラインでの登録を促すのに
世代によっては気づいてもらえないので
紙のチラシやDMも小部数で作ることがあります。
ここに参加登録のQRコードを載せておき、
手軽にスマホから参加登録できるようにしてます。
QRコードの仕組みはさておき、
このチラシ用のQRコードを作成するサービス。
ダウンロードできるところもあります。
ベクターらしからぬ軽さ。
小さく使うならpngでも支障はありませんが、
やはり印刷物にはベクター、と考えます。
前述のQRコードで説明すると比較しやすい。
小さいと違いもさほど気になりませんね。
解像度によってはpngでもまったく支障なし。
ちなみにこのQRコードは作成サイトで生成した
このブログのURLです。
違いがわかるように拡大してみますね。
わかるかと思います。
これが低画質だとぼんやり見える原因です。
よく、解像度がどうこういわれるのは
この四角の形の数のことになります。
*アンチエイリアス:絵柄を四角形のドット(ピクセル)だけで表現するpngやjpgにおいて、斜めやカーブなどでのガタツキやシャギーが出るのを滑らかに見せるためにグレーなどの中間色を足すこと。
ベクターは四角の組み合わせの画像ではなく、
「線」と「塗り」の情報を元に描くデータです。
どこまでもどこまでも、たとえ100倍、1000倍、
1万倍に拡大したとしても綺麗!の理由です。
このベクター作成の仕組みというのが
どうもこれなのかな?という記事を拝見しました。
JavaScriptでダウンロード用のsvgを生成。
読んだときはピンと来ませんでしたが
少し時間が経って、あ、QRコード作成は
JavaScriptで作ってるのかな?と思いました。
(ま、違うかもなので、話半分でね)
ユーザーがブラウザ上で入力(操作)して
できた成果物をダウンロードできる。
Illustratorなどのベクターアプリケーションで
加工もできる。
なるほど、似たようなサービスをそういえば
素材サイトでもみたことがあります。
イラストの色を自由に変えて、
出来た成果物pngをダウンロードとか。
サービスのアイデアがもっと広がりそうです。
JavaScriptはまだとても手を出せませんが
そんなのも視野に入れるとさらに
サイト運営の夢が広がりますね(笑)。
さじ
QRコード作成サービスはこちらを使いました。pngやepsに生成でき、自分のファビコン(アイコン)を入れたりも出来ます。ブログやYouTubeのPRにもいいですね。
JavaScriptでできる面白いwebサービスを近い将来開始するんじゃないだろうか?と期待させる記事はこちらです。上のQRコード作成サービスみたいな。とても楽しみです。
いつかちゃんとした記事にしたいけど…JavaScriptはこんな事もできます、という例 - Little Strange Software