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デザイナーのひねもす。

結論、デザイナーの休日は重い。

雑記|旅する仕事道具の紹介

こんばんは、さじです。

以前の会社勤めは車通勤でした。都心の通勤電車の地獄も味わってますし、自転車通勤の経験もある。唯一なかったのが徒歩です。実は歩くのがあまり好きじゃなくて。いや、どちらかと言うと嫌い。犬と出会いマシになりましたが、散歩や散策は極力排除した近代化された肉体です。車最高。

しかし、先日のように旅先は違う。ゆっくり歩いてその地その場の人間の生活空間を覗き見するのがたまらなく好き。なんで、日頃では考えられないほど歩きます。ちなみに旅先三日間の累計歩数は6万歩弱。普段1日2000歩足らずですので、およそ10倍でした。

その他に、普段重い物を持たないという日常があり。買い物は車だし、財布とスマホがあればね。財布も免許が入ってるからであって、本当はスマホひとつで過ごせそう。

で、旅先での話に戻りますと、そんな重量物耐性の低い自分ですから、軽いMacBookとはいえ重い。肩掛けだとぎっくりしそうなのでリュックを背負うことにして、極力物を減らし着替えはコインランドリーと宿の借り物で過ごすことで見た目はかなり軽装になりました。しかし、ちょっとしたものがちょっとずつ重いよね。

必要な仕事道具を紹介。

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  1. 財布(身分証もろもろ)
  2. MacBook Pro 2019
  3. Mac充電器、ケーブル類
  4. 外付けハードディスク(ポータブル)
  5. AirPods
  6. カメラ(ミラーレス)
  7. スマホ

など。重いけど安心して旅するためのお守り。持ってるだけでいつでも来いや!強気になれる。言い換えれば、これだけあればどこでも仕事ができる。

MacBookは14インチではなく、2019の13インチにしました。ちょっとでも軽い方がいいし、万一の事故、紛失に最小限のリスクを。そのため、14インチの前日のバックアップの入った外付けハードディスクを携帯。ま、クラウドにも入れてはいたんだけど、出先に常にWi-Fiがあるとは限らないしテザリングも食うので。AirPodsは電話用。

なんてことでこの7つ道具をリュックとトートバッグに分けて持ち運ぶことにしました。コインロッカーにでも入れればいいしね〜、なんて甘い見通しで。

しかし、そもそも連休中のコインロッカーは満員御礼。空いてたとしても、その場所に戻る予定が無ければ預けられない。肩が痛いよーう。

宿に置いてくりゃよくね?というのは無しで考えると、引きずれるようコロ付きのリュックがあると良かったなーと思いました。昔、Amazonで見かけたんですが、いいやつじゃないとコロが壊れたら余計重いよね、と買わなかった。

普段使う物じゃないので(あんま出かけないから)子どもよか軽いし暴れないし、筋トレだと思って重い荷物を担いでまた旅するかな。君たちはダンベルなのだ。筋肉痛は2日間続きましたが、なんか肩と腕に筋肉がついた気がする。キャッ。

もっと歳取ったらそんなことは言ってられないですが、まだ大丈夫かもね。強制的に鍛えられて安上がりでいいかもね(笑)

さじ

今週のお題「カバンの中身」だって。タイムリーですね。