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デザイナーのひねもす。

14インチMacBook Pro M1のGPUコア数いくつにする問題。

Apple|続スペック調べ

こんばんは、さじです。

まいった。コロナですけど、終わってなかったんですね。旅行どうしようかな。帰省での身内のとこも行きにくいですね。ちょくちょく行っといてよかったです。

さて、旅行はひとまず置いといて、夏の間にやっておこうと思ってたこともありまして、その一つが新しいMacの検討の続きです。14インチM2を待つ?or14インチM1を買う?のところで終わりました。1ヶ月経ってますね。

conasaji.hatenablog.com

結論から書きますと、M2発表(今秋または来年初頭との第一報)までの待機はリスキーかなあ、新リリースは未知なのが怖いな。。というところで、安定感のある2021年のM1を買おう!ということに。というのも、現行マシンもいい加減OSのアップデートが必要な気がしてきました。(現状2代前のCatalinaです)

6月から7月にかけて忙殺してた間に、OSやアプリケーションが不穏な動きをしてた時がちょこちょこ。バグった?って感じではありますがFinderが怪しいこともしばしば。再起動すると回復するものの、何かしら挙動がおかしい日が出てきました。使い過ぎって話もありますが。

自分は経験したことがありませんが、仲間うちである日突然パソコンが立ち上がらなくなるとき、「そういえばこのところちょっとおかしかったかも」という話を聞くことが多いです。

OSのアップデートで致命的なエラーが起きた場合、自分ひとりで解決する自信は全くありません。持ち込みして直してもらえるところは近くに一軒ありますが、かれこれ15年訪れてないので優先的に即日対処してもらえる可能性は低いです。やっぱり気の知れたところは作っておくべきですね。マニアックな感じで行きにくいんだもん。

それはさておき、スペック検討です。予算内で収めようとCPUやメモリ、GPUを「これでいっか」と落ち着いたとき、ふと思い出した過去の自分と最近の自分。

今のMacBookを買った時「動画はやらないのでこの程度で十分」だったのが、その後動画制作にハマってスペック不足を感じた。最近は「3Dに興味がある」自分がいて、たまにIllustratorで3Dぽいイラストを書くこともあり、レンダリング遅っ、と感じることもある。想定外だった大量パネルの仕事がくる。という経緯から、上げられるなら最初に上げとく?仕事ラクできそう。

課題の一つでもあったGPUのコア数を16コア、24コア、32コアの3段階で、32コアまで上げてみようと。同じ32コアM1maxでもMacStudio2022や16インチ2021よりも、14インチM1maxの方がベンチマークのスコアが良いので、もしかして凄くお得なんじゃないか?と思ったのもあります。

そして予算を増額。そういや、大昔に買ったPower Book(MacBookの前身)は40万、そのあと中古で買ったG4は10万だったような。当時の生活水準がMacでわかる(笑)。次回は中古かもしれません。

新しいMacBookを今注文すれば9月には届くよね?とApple公式の検討バッグを覗いたら8月上旬に届くらしい。あれ、前見た時もそれくらいだったんだけど、流通回復したのかな。14インチはM2バージョンの買い控えで余ってきたのかな?

クレジットカードの上限枠を引き上げる申し込みをしました。弾かれなければ近々買おうと思います。フリーランスだからなー。弾かれたらどうしようかな。Paydyで買うかな。その際はネタにします。

さじ