MacBook Pro 2019の強制再起動問題その2。
OS|アクティビティモニタから原因を探る
こんばんは、さじです。
サブ機となったMacBook Pro2019の強制再起動をなんとかしてやりたい飼い主です。前回Appleレポートからなんかわかんないかなーと調べましたが。続きです。
MacにはCPUやメモリの使用率を確認するアクティビティモニタがありまして、ま、本当にごくたまに開くことがあります。ほとんどは作業中2019が唸ってしまって、大丈夫?と心配になったときで、他で食ってるアプリケーションを確認するだけです。Windowsだとタスクマネージャーっていうんでしょうか?
そのアクティビティモニタにて、CPUの使用率を見てやろうじゃないか、と思いました。前回AppleのレポートにCORE1でどうのと書いてあったので、んなもん見れるかい!あっ。と思い出したわけですね。即座に結びつかないのがお茶目でしょう。へへっ。
で、相変わらずスリープ中にTouch Barが点滅しだしたので(前回切ったけど関係なかった)、見ましたところ。「iCoreService」の使用率が120%を超えている!!いや、iCore Serviseて何?
iとあるからAppleの何かなんだろうと思ったらどうやらトレンドマイクロ社のウィルスバスターのもののようです。やっぱりお前かー!?
ところで、トレンドマイクロ社のサイトで調べたところ、「coreService」となっております。Windows用はiがないんですね。でもほぼこの症状。
本現象は、以下条件の環境下において現象が発生する可能性が高いことを確認しています。
推奨要件を満たしているが、ハードウェアが古い世代を利用
インストール要件を満たしているが、推奨要件を満たしていない
古い世代CPU環境にて、SSDを利用している
(引用:トレンドマイクロ社 ヘルプセンターより)
ハード、CPUは古い世代ってほどでもないと思うの。3年って古くないよね?
しばらくアクティビティモニタを監視したところ、流石に120%を超えるのはTouch Barが光って立ち上げた直後だけでしたが、20~30%から100%前後を推移しています。ちなみにMacBook14インチの方では1~3%の低い推移。
ウィルスバスター使用時にiCoreServiceのCPU使用率が高まる時の対策 - Qiita
こちらの自分よりもよほど詳しそうな方もサポートの指示を仰いだらしい。
ということで、一度サポートに連絡してCPU使用率をなんとかしたいと思います。しかし、強制再起動と関連性はあるのかどうかは疑問。
続く。
さじ