ゆるっと広告業界

デザイナーのひねもす。

クラウドとクラウド。

こんばんは、さじです。

先日、本を読んでいて、なんか全然意味が伝わらないな?と英語を調べたのが「クラウド」です。iCloudもあるし、雲をイメージしてとの説明やクラウドストレージなどもよく聞きます。オンラインで遠くのサーバにファイル保管できるGoogleドライブのようなものを言います。

本ですが「クラウド(群衆)」と書かれてたので、そういう意味もあるのかな?と「cloud」を読んでも見当たらない。そしたら、クラウドにはふた通りの単語がいたことを知りました!

cloudクラウドとcrowdクラウド。日本語では同じ発音ですが、意味が違う。普段使っているクラウドはcloudの方です。雲はよく図形を使います。もう片方のcrowdはあんまり使わないよね?と思ったらここで真実を知ります。

クラウドソーシング、クラウドファンディングはcrowd。群衆による仕入れ先、調達先という意味で、雲じゃなかったのです。クラウドといえばもうcloudしか結びついてなかったので、「クラウドを介して集めるから」と思い込んでいました。知ってました?

クラウドソーシングのクラウドワークスも見に行きましたら、本当だ!

crowdworks.jp

アホを晒す前に気づいてよかったです。てゆうか、何かのときにスペル間違えたら相当マズイ。(どこかで既にやってたりして。)ややこしいのは日本語も多いですが、社名やお客さんの名前の漢字よりたちの悪い文字違いですね。気をつけよ。

さじ


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