ゆるっと広告業界

デザイナーのじたばた。

フリー素材クリエイターに求めるもの。

こんばんは、さじです。

ロイヤリティフリーの画像配布サイトは業務でよく使用します。自分が請け負う仕事では、Shutterstock、Adobestockが頻度が高いです。たまにPIXTAなども検索しますが、フリーのプランって上手く出来ていて、月10枚でいくら、とお得に出来てる都合上、同じところで節約します。

最近増えたオンライン用の資料制作では、IT系のイメージばかり探しています。クライアントや代理店がコンピュータグラフィックスを好む傾向があり、このあたりたくさんあると嬉しいです。というのも、CG作成は苦手、または作成を許可してもらえない(費用が高いから)ということはよくあります。

また、キーボードと手など漠然としたイメージ画像はとても使いやすいです。広告物の対象が中年層(部長クラス)なのか若者(新入社員)なのか、男か女か、アクセサリーやネイルの有無、などなど。

最近探したもので、ヘッドセットをつけたコールセンターの顔の右側を映しているものが少なく困りました。左側のマイクの部分が顔で隠れるからだと思いますが、左右反転するわけにもいかず(キーボードの並びが逆になるため)無い中でしぶしぶ選びました。

顔の向きは重要なポイントで、左右どちらかに配置した時に中央を向いているのが望ましい。カメラマンやモデル的には嫌なのでしょうが、左右どちら側も撮影してもらい、提供してくれるとデザイナーは嬉しいです。誤魔化せる時は反転してしまいますができないものも多いのです。

さらに言えば、イメージカットは少し引き気味で撮影してもらえると重宝します。これはトリミングで縦横どちらにも使えるからです。撮影した画角をそのまま使うことは稀なので、被写体の配置もいくつかパターンを用意してあると文字やグラフィックの都合で選ぶことができ便利。

縦や横にしか映えない風景画像(ビルの煽り撮影や壮大な海原など)や流し撮りのような技術的に引けないもの以外は撮影時の芸術性は堪えてもらうしかありません。どう使われるかわからないフリー画像の宿命です。

最後にこれはどうにもならないんですが、日本人って絵になりにくいんです。なので、スタジオ撮影よりロケ撮影の方が見栄えが良くて使いやすいです。室内でも、いかにもセットした小道具はわかりやすいので、その場の雰囲気を活かして撮れてると目が行きます。

色々書きましたが、それでも基本は「これカッコイイ!」です。でも、自分が使いやすい素材が増えたらいいなあという欲にまみれたお願いでした。

さじ