ゆるっと広告業界

デザイナーのひねもす。

LINEスタンプ制作。

こんばんは、さじです。

 

今や日本で年代問わずみんなが使うLINE。

もちろん、スタンプも使っていると思います。

企業のイベントスタンプもまあまあ使えますが

やっぱり買ったやつの方が期限もないし、便利。

で、人気のある「うさまる」他、数種類のスタンプを

愛用しています。

 

リモート勤務でチャットやLINEのレスポンスに

待機時間があるわけです。

会社にいれば気にならない些細な時間、2分、3分が

自宅だと長く感じます。会話なら一瞬ですからね。

この短い時間に何か出来るはず。

 

で、久しぶりに思い出しました。

MacBookを買ってAdobeの契約をした時に

LINEスタンプも作れる!と思っていたのです。

手描きなんて自信はさっぱりありませんので

自分は得意のベクターでイラスト制作です。

 

絵心なんてなくても大丈夫!と

どこかのクリエイターが書いてたのを鵜呑みにします。

自宅での待機時間を有効利用。

よし、自分が使いやすいスタンプを作っちゃおう!

さて、何を描きますか(笑)。

 

とりあえずあるもので。。?ポーロ君?

 

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このキャラクター、ベクターの単純な形の組み合わせなので

制作がとっても楽ちんなのです。

何かしらの特徴はつけた方がいいと思いますが

それはまた考えることにします。

 

仕事関係で使うのと考えますと、敬語が良いです。

と言っても、LINEで使うというと内輪ですね。

自分の場合はなかよしの同僚、上司想定で考えてみます。

 

日常的な挨拶。

 「おはようございます」「こんにちは」

 「こんばんは」「おやすみなさい」

仕事で使う定例文。

 「お世話になります」「ありがとうございます」

 「おつかれさまです」「よろしくお願いします」

ほめ言葉も。

 「すばらしいです!」「すごいです!」

 「さすがです!」「ついていきます!」

あとは、切り上げ語。これ大事。

 「おつかれさまでした!」

 「ありがとうでした!」

 「ではまたです!」「ではよろしくです」

勤怠報告とその関連。

 「お先に上がります」「ゆっくりお休みください」

 「お大事にしてください」「大丈夫ですか?」

擬音も便利ですよね。

 「えっ」「あっ」「ひゃー」「うーん」

 

これで6シーン24種。32種ならあと8個。40ならあと16個。

あえて外してあるのがごめんね系。

仕事でも日常でもあやまる時って

いくら敬語でもスタンプ使わなくないですか?

要らないんじゃないかと思うのです。

数が足りなかったら入れとくかな程度です。

 

ところでなんでこんな予告を?と思いましたよね。

これ、審査に落ちるの防ぐためです。

「権利者からの許諾」でリジェクト例があるようなので

ブログで書いておけば、この記事が証明になるんですって。

ということで、制作過程をちらほら載せていきます。

 

さてさて、仕上げて申請まで無事辿り着くでしょうか。

トラブルの方が面白い記事になりそうです(笑)。

 

さじ