舌下療法で鼻水とさらば。
こんばんは、さじです。
友人が昨年、スギ花粉の舌下療法を始めました。
酷い花粉症で、昨年までは顔や目を腫らすほどでしたが
今年は軽快に過ごしています。
目鼻の苦しみから解放されたためか
肌の血色も良く、一段顔が明るく見えました。
そんな彼女が、ヒノキの花粉の時期になり
また、鼻と目がやられているとのこと。
ヒノキの舌下療法はないの?と聞くと
ないらしい?との返答。
花粉に敏感な人は、スギだけが敵じゃないんですね。。
舌下療法ですが、彼女は昨年の5月から始めていました。
効くか効かないかは体との相性とのことで
大丈夫〜?騙されてない〜?と疑わしかったのですが
1年目で効くならきっと合っていたんですね。
通常、2年ほど続けるそうです。
毎晩、口に含むだけだそうですが
ちゃんと続けたのが偉い。
花粉の時期の苦しみに比べればってことですかね。
鼻ついでに花も(笑)。
近くの畑には菜の花が咲いてます。
菜の花って、アブラナ科の花全般をいうって
知ってましたか?自分は最近知りました。
白菜やキャベツ、ブロッコリーなどを収穫しないでおくと
菜の花が咲くんだそうです。
それを知ってから、白菜畑をチェックしてましたら
端の方に収穫しないで放置された白菜らしき草から
黄色い花が咲いてました。
河原には草むらに菜の花。
誰もいない河原でそよそよ風に揺れていました。
あっという間に緑の草で覆われた土手は春の匂いです。
さじ