ゆるっと広告業界

デザイナーのじたばた。

青春時代にスマホがなくてよかった。

こんばんは、さじです。

スマホは便利な物ではありますが、常に連絡がとれるのは実は拘束力の面で不都合な面も持ち合わせてますね。デジタルネイティブ世代(生まれた時から身の回りにデジタル機器が溢れている今の若者の世代)には、無い時代を想像できないでしょうが、自分ら世代は緩やかな進化を徐々に受け入れてきたので、多少の差はあれど馴染みながら過ごしてきました。急な進化をし始めたのはiPhoneの登場あたり。

かつては人との付き合いは対面が電話による音声交流、文字による手紙やメールが当然で、深く狭くの仲。その方法で過ごしていたから今の自分のアウトラインが出来ました。自分、長電話はしない、自らも連絡しない方だったもので、自分の友情は相手の「マメさ」によります。

今の環境で青春時代を過ごしていたら、自分はかなりキツイ。グループLINEは既読スルーかそもそも既読しない、関わりがなくなれば退室。電話は着信スルーか「何か用?」「いや別に」「じゃ」。これを快く許容するのはなかなかいないんじゃないかな。本当イヤな奴だなあ。友だち少なそう。(実際親密な友人は数少ない)

でも、くだらない話を仲間うちでするのは好きです。相手の顔を見て、お互いの感情を感じるのは悪くない。「ここは笑うところ」「乗っかって笑いをとるところ」と感じたりもできる。電話でもわかる時もあるけど、表情(苦笑い・含み笑い)や仕草(目が時計に向くなど落ち着かない動作・髪を触るなど興味の無い動作)を含めてのコミュニケーションの方が自分は良いです。「切り上げどき?」「話題ついていけない?」みたいにコントロールできますからね。LINEは無理。お互い興味のない話題をエンドレスで続けるとか、それってコミュニケーションじゃないと思う。

例えば高校時代にスマホがあったら諸連絡には便利ですが、「アイツは用がある時しか絡まない」みたいなことを真っ先に思われる気がします。いわゆる「ハブられる」対象になりそう。で、孤立するほどそこまでハートも強くはないので、ほどほどに付き合うことになるんじゃないかな。想像してみたら非常にめんどくさい高校時代になりそう。

男女の付き合いもそれですぐダメになるんじゃないだろうか。きっとめんどくさくなる。こっちが構ってほしい時だけ連絡してたら浮気、気変わりされてもしょうがないような。そこまで考えて、スマホの無い時代で助かったんだと思います。いつでも連絡できる手段って常に拘束されてるようで耐えられないかも。いやほんと、スマホなくてよかった。

なんてことを思ったのは誰かの記事を読んだからなんですが、誰の何だったのか。(どなたか心当たりあります?)こんな適当な奴ですが今後ともよろしくお願いいたします。

さじ