ゆるっと広告業界

デザイナーのひねもす。

ふと、30人凄いなと。

こんばんは、さじです。

 

ちょっと感動したから書いています。

先日地味に書いていた広報記事のコメントで、

読者が100人以上であれば

はてなにもHUBパーソンがいるかもといただいて

自分の読者は100人以上登録されているけれども

実際に読みに来てくださるのは30人ほど、と

あまり深く考えずに応えました。

多いか少ないかで言えば、まあ普通?と

感じていたわけなんですけど、そのあとに

ん、30人も読んでいただいてるのか!と

なんだか時差的な驚きを持ちました。

 

100分の30って思ったので、

打率で考えたら3割で少ない気がしたのですが

30って多くない?と。

いや、実際に読んでいるのはもっと少ないから

20人としてみます。20人の友人が

自分の書いた文章を読む。

学校でのクラス発表レベルじゃないですか!

 

同じような時期に開始したブロガーさんが

常に100、200を超えているのが予想されますので

それはそれで素晴らしいことなのですが

まばら更新の自分のところでも

必ず訪れてくれる読者さんがいるというのは

本当に嬉しいものです。

ブログってお金儲けだと思って始めた方も

おそらくたくさんいるかと思いますが

書いたことに対して何かを感じてもらえたなら

お金には替えがたい心の栄養が貰えます。

 

このところアフィリエイトを調べすぎて

画面の向こう側にいるのが「消費者」の感覚が

少しあったのかもしれません。

心を持った「人」だとしっかり感じなければ。

 

そんなことをしんみり感じた夜なのでした。

駄文にて失礼。

 

さじ