ゆるっと広告業界

デザイナーのひねもす。

グーテンタークからはじめよう。

こんばんは、さじです。

 

昔ドイツ語をほんのちょっと学んだので

グーテンモールゲン、グーテンターク、

イッヒ ビン さじ。くらいだけ喋れます。挨拶。

あとは、ドイツ語の綴りって独特なので

ぱっと見英語だけどこれはドイツ語だなっていうのが

見分けられます。(みんなそう?)

カルテにKopf(頭)と見つけて、ふふって思う程度。

なんの話?って感じですが

今日はWordPressの調べ物の話です。

 

WordPressのスタンダードをチェックしてました。

本屋に行けば、たくさんの教本。

ありすぎて選べません。

自分は何を本に求めているのかを追求してみます。

 

WordPress、本で検索したら「Gutenberg」という

謎のドイツ語を見つけました。

これ、WordPressの新しいエディタなんですって。

「ブロックエディタが主流になっていきます」と

どこかの方もブログにも書いてありまして

初心者は思いました。

ブロックエディタって何なのさ。

 

今までのWordPressのクラシックエディタ。

やってないのですが今後はブロックエディタに移行。

。。まだ、なんのこっちゃなのですが、

どうやら、クラシックというのが今までの編集画面で

ブロックというのが5から採用された編集画面。

 

htmlやcssに詳しくなくても

ますます見た目で編集が可能だと言います。

まっさらな自分にはこのタイミング

ありがたい限りでございます。

はてなのような、直感的に扱えるようになれば

自分的にはウェルカムです。

 

クラシックのサポートは2021年まで。

それまでにブロックに移行していきましょうねと

静かに圧力をかけてきてますが

使用テーマによってはGutenberg非対応なので

クラシックに強制的に戻す方法もあるそうです。

 

自分の知識は白紙なのでここは流れに乗って

ブロックエディタのGutenbergで

進むことになるみたいなので

対応したテーマを選ばないとですね。

htmlの最初の一歩もHello Worldですから

Guten tag Gutenberg。

こんにちはワードプレス、的な。

 

今回の収穫は、エディタが変わってるから

過去に書かれたWordPress記事には

注意しよう!ということです。

解説の違いに戸惑うことになるところでした。

 

あ、本はですね、明日また本屋で立ち読みです。

  

さじ