ゆるっと広告業界

デザイナーのひねもす。

Adobe Animateの基本講座。

こんばんは、さじです。

昨晩あったAdobeのことはじめ講座ではまたもや新しいアプリケーションに突入しました。そんなに興味はないものの、まあ、とりあえずいつもの先生だし聞いておこうかな〜と軽い気持ちで申し込みしてありました。

そして、CSSの記事を書きながら流し聞き。
のつもりだったのですが。。まあ、先生の語り口も良いものですからついついそっちに目がいく訳ですね(笑)。そしたら、なんか面白そう。。

Animateというので3Dを想像してたのですがなんか違いました。Adobe Flash Professionalというのが昔からあるようで一般向けに改良?進化?したのがAnimateのようです。

とりあえず、これ貼ります。こんな感じの動きですね。


Adobe AnimateCCで作るFLASHアニメ使い方講座のご紹介

また、次の動画では作業の様子が見られます。Adobeの素敵なイメージ動画です!0:30くらいからおじいさんが自分とキャラクターを連動。


Bring Your Illustrated Characters to Life | Adobe Creative Cloud

ね?自分に合わせてしゃべるんです。これ、元々用意されてるキャラクターも使えるようです。Vtuberとかいう、最近流行りのキャラによるYouTuberを簡単に作れちゃうアプリケーションなんですね。

仕組みは至って簡単でした(見たかぎりでは)。自分の顔をカメラで撮りながら顔の部位を記憶させたらもうそこからキャラクターが動き始めます。テレビでよく見るアレ、こうやってるんだ!と驚きの真実を知りました。

実際の声や動きに合わせてキャラクターの口が動くので自然なアニメーションになるんですね。講座では、眉毛やまばたきや瞳の動きをちゃんと感知して反映する様子が見れました。まあ、自分は声はちょっとね。。音声変える方法があれば試してみたいです(笑)

よくテレビでもショートアニメなんかでやってますね。あれがAnimateだという確信はないですが同じようなアプリケーションで制作されてたと思うと言葉が悪いですが、簡単に出来るようになったんだなと感じます。という、巷で人気の一部のVtuberのネタバレ?を発見した話でした。

さじ