ゆるっと広告業界

デザイナーのひねもす。

踊るテキスト。

こんばんは、さじです。

 

昨夜受講したAdobeプラスワン講座。

今回はAfter Effects のテキストアニメーションでした。

つい昨日、何それ?と思っていた訳ですが

なにこれ!面白い!! 

PhotoshopでもIllustratorでも

文字だけでも大きさや色や影や凹みや

デザインすることはたくさんあります。

それにさらに動きを足すと

テレビで見たことがあるようなアレが出来る!というのが

テキストアニメーションでした。

文字にエフェクトを指定するだけで

勝手に凄い動きになります。

 

くどくど書くより、見たほうが早いですね(笑)。

今回は紹介編で、gif書き出ししています。

 

まずは、講座でもやっていた

「Animation In」は「エスプレッソアイチャート」。

そして、「Animation Out」は「文字の雨(アウト)」。

登場をIn、退場をOutと覚えました。

エスプレッソ煎れる時の振動みたいなブルブルと

雨になって落ちながら消える感じ。

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「Curves and Spin」。曲がったり回転したりの仲間たち。

そちらから、「反時計回り回転」。

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「Graphical」から「ライムバー」。

ライム色のバーが入るエフェクト、と解釈しました。

(本来の意味は違うかもしれません。)

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と、ちょっと見ると複雑で

こんなのプロじゃないと出来ないと思っていたことが

エフェクトを乗せるだけで出来ちゃう!という

またまた素人動画制作に光を感じた次第です。

これらは、全部Afrter Effectsにもともと備わっている

エフェクトの機能を使ってます。

なので、初心者でも簡単に楽しめるのですね。

 

もちろん、この動きを一から作ることも出来ますし

出来てる効果をさらにいじって

オリジナルにアレンジもできます。

このアレンジで個性が出るんですね!

イメージ動画にピッタリです。

 

PV、MV、CMなどで使われているのが

こんなふうに出来ていたんだなと思うと

少し(ほんの少し)身近に感じた講座でした。

 

ちなみに。英字のタイプミスに気づきましたか?

練習ですから(笑)。

 

さじ