こんばんは、さじです。
今日はAdobe After Effectsの
アニメーションの練習です。
動きが速いと何がなんだかわからなくなるので
ゆっくりなものを題材にしました。
ポーロ君とボール君のおうち時間です。
アニメーションのコツがやっとわかってきたような。
ちょっと余裕が出てきたので、作業風景です。
参考にはならないと思いますがすぐ忘れちゃうので
お付き合いくださいませ。
体のパーツごとにレイヤー分けされたイラレのデータを
After Effectsで「新規コンポジション、フッテージから」で
読み込みます。
何を開くか画面が出てくるので、イラレデータを選択して
↓「読み込みの種類」をこれに。
すると、イラレのレイヤーを保ったまま読み込まれます。
あとは、このレイヤーの中の「トランスフォーム」の
「位置」に点(キーフレーム)を打っていくだけです。
(下に画像あります。)
パーツ(この場合は青いボール)を
移動させたいところに動かして
キーフレーム(位置)をつけていきます。
ちなみに、動かすだけで軌跡は勝手にできるので、
あとからハンドルで調整できます。
レイヤー名「ボール」の「位置」の
キーフレーム(画面右の点)。
先に雑に打っておいて、再生しながら調整すると
やりやすいのが判明しました。
Adobeの講座では、「○フレの位置に打って〜」と
点の位置をフレ数値で説明されてましたが
数字に強い方はその方法、
自分のような感覚派にはこのやり方が良いかもです。
最初の設定をすっ飛ばしてますね。。
自分のは、イラレで600px600pxで作ったら
gif書き出ししたら重くなってしまい、
photoshopでサイズを半分に下げました。
300pxくらいが良いかもです。
コンポジション設定で、時間などは変更できます。
書き出しはAdobe Media Encoderを使ってます。
「gifアニメーション」で書き出ししました。
このアニメーションは5秒ですが、3MB以上あります。
この、画質と重さの調整がいまいちわからないので
今後の課題です。
さじ