こんばんは、さじです。
cssをつまみ食いはしているものの
htmlはすべてはてなまかせで来ています。
そもそも、ホームページというかサイトを作るのは
究極に必要に迫られないと手を付けないものですね。
自分の中で必要に迫られていないのが問題なのです。
サーバ契約しないと練習も出来ないしなあと感じて
二の足を踏んでいました。
WordPressのハウツー本には(立ち読みです)
まずサーバと契約しましょう、とあるのです。
ところが、cssで遊んでいた際に
たまたま見かけたappleサポートの文言。
「MacのテキストエディットでHTML書類を扱う」
テキストエディットというのはMac標準の
テキスト用アプリケーションです。
SimpleTextってそういえばいつからか無くなった?
これまで深く気にしてなかったけど
html書類として保存ってどこかで見た記憶もあります。
あれ、もしかして、見るだけなら見れるのか?
で、初めて開いてみましたテキストエディット。
メモっていうアプリはよく使いますがこちらは初めまして。
これにhtmlを書いてみますね。
というか、はてなのhtml編集画面をコピペ。
で、保存します。
拡張子に「.html」を加えた名称で保存。
エンコーディングを「Unicode(UTF-16)」に変更しました。
デフォルトだとUTF-8でどこの記事をみても8なのに
文字化けしました。16だと表示。なんで?
ま、そこはひとまず置いといて、webブラウザで確認。
はてなの設定のフォント情報は反映されてませんが
見ることが出来ました!へえ!
cssも反映されるんでしょうか?
てことで、cssのある別記事。
言及の記事が反映されてません。
テキストエディット環境設定画面の一部です。
書類タイプがHTML 4.01というところが原因のようです。
はてなの「言及」に使った「:embed」は
HTML5.0対応なのだそうです。
ちなみにXHTMLでもやってみましたが変わりませんでした。
htmlは規格の進化で追加、廃止されるのですね。
追加はともかく廃止は困っちゃいますね(笑)。
覚えるなら5がいいのでしょう。
自分に合う良いテキストエディタを探してみます。
この、試しにブラウザで見ることができるって
普通に知られてることなんでしょうか。
Windowsならメモがそれと同じなのだそうです。
ちょっと驚きのひとときでした(笑)。
さじ