不定期的いきもの観察部。
こんばんは、さじです。
幹線道路沿いの街路樹のひとつに
ハナミズキが植っているところがあります。
丈夫でちょっとしたことではめげない花が
今の時期は元気に天を仰いで咲いてます。
今年はいつもよりも、花の色が鮮やかに見えます。
空も青く感じる。交通量が減って空気が澄んでる?
心なしか、緑も鮮やかに感じます。
そういえば、川沿いに限らず、今年は虫がやけに多いです。
足の長い黒い蜂のようなアブのような虫が
所々で大量に発生してます。
そして、鳥も多い。虫を食べるから?
人間の活動が減ると、その他のいきものの活動が
活発になるのでしょうか。
普段は、車や人の往来や、社会生活の騒音に
小さないきものが萎縮していたのかもしれませんね。
草花やいきものは人間の心を癒してくれますが
人間は草花やいきものを脅かしているのかなあと
ちょっと申し訳ない気分になります。
たんぽぽの種を吹くくらいしかしてないです。
人間は鳥より使えないやつらだな、と
思われてるかもですね(笑)。
前に咲いていないツツジの崖の写真を載せましたが
だいぶ花が見えてきました。
この崖いっぱいに花がつくはずですが
数年前の猛暑で土が枯渇して枯れかけたので
少しまばらに見えます。
もしかしたら植え替えたのかも?
ちらほら葉と花が見えていますが
覆われるほど咲くようにも思えませんね。
いずれまたピンクの壁になるといいなと思います。
ところで、この花、本当にツツジなんでしょうか?
ネットで調べたらどうやらサツキ?
でも、近所ではみんなツツジって呼んでます(笑)。
ツツジとサツキの見分け方もわからない
あやふやないきもの部の定期報告でした。
さじ