ゆるっと広告業界

デザイナーのじたばた。

スローなカブにしてくれ。

こんばんは、さじです。

 

原動機付自転車、略して原付。

その昔、車の免許をとったら

オマケで原付の免許もついてきました。

今も、講習を受ければついてくるそうです。

 

若かりし頃、自動二輪の免許が欲しいなあ、と

ちょっと憧れたことがあります。

250ccあたりかな、と雑誌をぺらぺらめくってたことを

思い出します。

あまりにも仕事漬けだったので免許はとれませんでしたが

普通免許で原付は乗れるんですよね。

で、実家にある姉の原付をちょっと拝借してみたわけです。

 

ふんふん、ブレーキはアクセルを戻してからだっけ、と

家の前の通りで、ちょっと練習!とひとっ走り。

うん、簡単!楽勝だね!とエンジンを切り、降りました。

さ、原付を車庫に戻して、と。んー、向きが逆。

自転車ならひょいっと持ち上げて方向転換することところ。

原付とはいえ、重くてそれは無理です。

前に出して、後ろに下がって、とちょっとずつやってたら

イライラしてきました。重いしめんどくさいな。

 

エンジンかけちゃお、とオン。

よし、これで動きがらくらく。ふふーん。

と、アクセルをちょっと捻った瞬間、

体ごと持ってかれました。左前の壁に激突。

原付は倒れませんでしたが自分の左手が挟まれました。

痛い時って、なんか変な発音の叫び声が出ますね。

どぉぁー、みたいな。

痛いから右手が緩み、アクセル停止。

原付が倒れるから痛い左手もハンドルのまま。

 

とりあえず。。原付を車庫に。。の使命感だけで

なんとか納車。ああー、痛かった。。

で、その時左手を見てギョッとしたのは言うまでもなく

まあ、血も出ますよね、壁に挟まれた状態ですから。

 

未だに左手小指のつけねには

バイクどころか原付をあきらめるきっかけになった

怪我のあとが残っています。

それ以来、一度も乗っていません。

新聞屋さんのカブがけっこうなスピードで走っていたので

バイクは全身が出てて危ないから気をつけてね、と

思い出したという話でした。

 

さじ