ゆるっと広告業界

デザイナーのきまぐれ。

りんごのように。

こんばんは、さじです。

 

りんごループに陥った、と友人が言いました。

最初聞いたときは、りんご買いすぎた?と思いましたが

iPhoneのりんご、と判明しました。

アプデの失敗や接続不良などで

無限に再起動を繰り返す、ホラーな現象らしいです。

 

Appleのりんごマークは有名ですが

どちらが欠けているのか覚えてますか?

今、iPhoneをひっくり返した人

MacBookの蓋を半分閉じた人。

自分もそうでしたので、仲間です(笑)。

このりんごをデザインした人は

まさかここまで有名なマークになるなんて

思っていなかったのではないでしょうか。

 

デザイナーの仕事は名前よりも作品が世に出ることが

嬉しいのだと勝手に思っていますが

ちらしやパンフレットだと、どんなに良いものが作れても

評価として声をいただけるのは、クライアントからです。

普段はあまり気に留めないことですが

自分の作ったものが見た人にどう思われてるんだろう?と

ふと思ったりしますと、DTPデザイナーって

報われない職業だなあとしんみりしてしまいます。

参加者の評判良かったですよ、と代理店から言われる

イベントの壁面パネルを作る部長が羨ましく思う気持ちも

芽生えます。ま、徹夜はもう出来ないので仕方ないです。

 

イベント関連物は期限が短いので

夜来て朝入れるという睡眠削りの力技です。

なぜ、もっと早く依頼出来ないのかと思いますが

イベント担当者の私生活捨てっぷりをみてますと

ある意味、同じ穴のむじな、と諦めがつきます。

イベント壁面のデザインは既にガイドラインが出来たものが

こちらに回ってきます。

よって、それも本来は自分のデザインではないわけです。

もっと自由に挑むならば、イベントガイドラインを作る側、

完全なオリジナルのデザインを提言できる立場まで

駆け上がらなくてはいけません。

部長もがんばってますが、あと一歩の声がかかりませんので

着実に顔を売り、スカッと飛び出してほしいなあと

部下は願ってます。

 

本業でも副業でも、デザインや絵などの視覚物は

誰かの目に映るものなので、自己満足だけではいけません。

また、社会に出ている以上、身なりや生活感も

自分が良ければ、では困ることがあります。

歳上の部下は、さすが!カッコイイ!と賞賛しながら

じゃ、落ちてる靴下を拾おうか、と指導します。

歳下の上司の尻を叩きながら、持ちつ持たれつ?

いえ、ほぼもたれかかって、仕事出来る今が

いつまで続くのでしょうか。

りんごの人のようになったらいいな、と

期待しているのです。

 

さじ