こんばんは、さじです。
のりべん、昨日やっと撮れました。野良猫です。
腹側が白く、背側はのりです。もとい、黒です。
寝てたのでご機嫌斜めですが、柵越しだからか逃げません。
台風で水路に流されたんじゃないかと心配だったので
姿を見れて安心しました。
いまやアウトローなのりべんですが
子猫の頃はまん丸な目で石垣の上から覗きこんでくる
好奇心の強い子でした。
触れるかな?と手を伸ばすと、さっと1歩下がって避けます。
じゃあね、と先を行こうとすると、また先回りして顔を出します。可愛すぎる。。
君の名前はのりべんだよと勝手に命名した
野良猫ウォッチャーです。
そんな話を猫を飼っている友人にしたら
野良猫は病気やノミやダニがいるから触っちゃダメだよ、と
注意されました。触れないけどね。。逃げるし。
あまりにも触れないから虫取り網で獲ってみようか
本気で考えたことがあります。
そういう考え方が嫌われる原因なのよ、と
思考回路の不具合を指摘されました。ううむ。。
まあ、野良猫は触るものじゃなくて、見つけるもの。
ああ、こんなところに!や
あ、こっち見てる!の
小さな温まりをもらう、無料の癒しチャージです。
彼らからしたら食べ物をくれない人間に愛想なんて
というところでしょうが野良猫にエサはあげられません。
今朝も同じ場所に陣取っていましたので
完全に嫌われてるわけではなさそうです。
のりべんのごはん部分をいつか触ってみたいです。
さじ